低気圧症候群
35歳過ぎた頃から始まったこの症候群。
こればかりはなす術がない。いきなり突然始まる。自分の場合は偏頭痛。程度も様々。
レアだけど酷い時は半日近く続いて立っていられないほど。
大概は数時間で治るのだがそれでも数時間ロスするのはあまりにもキツい。
時間ビンボーな性格なのでこんな症状の時でさえ何か生産性を見出したいという思いが湧いてしまうのも。。とは言っても症状あるだけに通常のペースで何かできるわけではないので、、症状が治るまでのこの時間はご褒美時間としている。
全然嬉しくないご褒美なんだけど。。好きなことだけを好きなだけやる時間としているのでまあ、、、。
自分のテーマソングをヘビーローテーションしたり、、、ゲームもやるし興味分野の情報収集も。できるだけ気分が上がることを。
無理して要領を得ないミッションをこなすよりもストレス回避にもなるしその後のリカバリーを考えれば決して無駄にはならない。
もうこれからは無理せずゆるく。
量より質で勝負。
オブジェクト指向
様々なジャンルでよく使われる言葉。
使う場面により意味合いは異なるが、ここで強調したいのは文字通り。
オブジェクト=(対象)物。 英語の文法で言えば SVOなどのO。目的語になる。
目的語は動詞Vの対象。。。そんなことはここではどおでもいいか。。
ここで考えたいのは人生の意義を語る上でのオブジェクト。つまり生きがい。
人によって節目も様々であり、そんな節目ごとにこのオブジェクトも変化しうると考えると
大多数の人々のそれらは人生が続く間にいくつかは存在することになるだろう。。
またまた自分にとってこれはとっても厄介な問題なのだ。
時にその定義は様変わりの連続。
その定義を根本とし、そのためにどのように行動するのか。
自分にとっては本当に厳しいテーマ。どうしようもない。
何かに没頭注力する時の集中力とそれは全く異なるものなので絶望的。
生まれた時点で決定的な定義が一つで決まっていれば人生も少しは難易度が下がるのだが。。。
守るべきものや人が存在し縁あって結ばれたらラッキー?!その対象が仕事でも人間でも。
側にあって、、、いてくれればそれだけで一つの大きなオブジェクトが完成してしまうので
それが一番いいかなと。
まあそんな単純には到底いかないのかもしれないが、、、紆余曲折は絶対つきものだから。
それでも確固たる生きがいの中核としてどっしり揺るがないものにできれば素敵。
自分のような多動性衝動的行動が多すぎる人間はそれこそ鎖にでもつがれないと
ダメなのかもなんて考えてしまう。
“人生は夢だらけー。” なんて心のどこかで信じ続けてあれもこれもとやりすぎるのも程々に。
守りたい人はたくさんいるだろう。
そろそろ。。
悩むのは暇だからっ。
度々参考にする昔から言われてる名言格言、知恵袋シリーズからの引用。
今回は、、、
悩む暇あれば勉強しろっ。手を動かせっ。
どうしようもなく落ち込んでひどい時には軽い鬱症状にまで陥るような時があったとすればそんな時にはなかなか手厳しい言葉になるが。。。少しでも早く暗闇から脱する方法としては確かに正しい。。ので自分の場合、事あってつまずくたびに心に言い聞かせる呪文がこれ。
みんな例外なくとこかで結構ボロボロだったりする瞬間が人生の一コマとしてあるもの、、
誰もがね、、、
なので悩むような不毛な余計な時間は潰してしまおうってこと。悩むのは暇な時間を持て余してるから。暇は厄介な大敵なのだ。なのですこしでも凹みモードの前兆を感じたらその瞬間に、、自分の手が自然に動くような趣味嗜好に逃げるのがモード回避のための方法としては比較的簡単。
もちろん為になる事をやるのが一番だけど、、、必ずしもそんな勉強や技術を学ぶような事でなくてもいい。ゲームでもいいのかも。悩み塞ぎ込むよりはずーっとマシだから。脳も多少なりとも活性化するしっ。
勉強だって勉強として意識せずにとりあえず続けてみればいつのまにか何かしらの楽しさが感じられるし。とにかく何かやり始めればゴールを目指すべく人間は努力するものなのでゴールを見ているうちは大丈夫。
落ち込み時間は多動時間に。
多動性は今の世の中ありあり。
自分を表現できるフィールドが今は無限にあるからね。行動に無駄はない、、、何かをやれば何かを感じられるのが人間だしその何かをわずかでも感じられればそれは進歩だ。
自分のテーマソング
一昔前のドラマの中でいい加減な精神科医が言ってたフレーズ。
“気分が上がるお気に入りの自分だけのサウンドを一つテーマソングとして選びなさい。
人間なんて単純なんだからそれだけで前向きになれちゃうもんよ。”
そう、そんなもんだと思う。。。実際にはテーマソングなんかでなくてもいい。
気持ちが上がるものならば。。。アニメでも動画でも。
ので自分は数年前から実践中。ベタベタな実践だけど。
必ず1日の生活のルーチンに取り入れる。
(世の人の多くは通勤中にやってるかな。ルーチンにすることが肝だけど。)
1日が始まる朝の方が絶対的に効果が高そうだけど自分は寝る数時間前と決めている。
日々1日のミッションを片付けて、美味しいもの食べて歯を磨いて
あとは寝転んで自分時間のみとなったとき。ミッションからの開放感を
テーマソングとともに。。。
1日の時間割にスパイス時間を取り入れると生産性向上にとっても効果的。
ただ注意なのは気分が上がると覚醒しがちなのでそこで新しいアイデアとかが
浮かんでしまったり、、、再び作業したくなるコトも。やっぱ朝だな。。。
簡単なようでできていない人も多いはず。
計画と実践は戦略的に。大抵の物事の成功率はこれだけで飛躍的上昇するから。
(実証済み。)
暑さと静けさの中で思うこと
5月になると毎年必ず数日だけ真夏日になる日がある。
日本で一番暑いところと言っても過言ではない場所で育った自分は
この5月の異常気象がやってくる度に今年もか、、、とゲンナリしつつも
今までの人生の夏に関わる思い出がリマインドされるのだ。
炎天下で高温のなか、小学校で被らされてたヘルメットが蒸し蒸しでどうしようもない状態での下校。
風のない廊下や教室のどうしようもない不快度指数MAXの中、身動きが取れない学校生活で閉塞感に苛まれる感覚。
プールの塩素臭。
草負けして全身蕁麻疹で気絶寸前状態になったこと。
母の実家にいた納屋の赤牛にたかるハエ。
連日の素麺。
早朝の強制ラジオ体操。
意味があると思えない夏休みの課題。
、、、幼少期の重い事ばかりがリマインドされるのはやはり、、、医学的に人間の記憶に残りやすいのは不快な記憶が優先されるから?!
大人になってから夏が好きになったのは、、、そういうことか。
藤の花にクマンバチが群がる今が愛おしい。
けど緊急非常事態の今、、、今年の夏はどおなることか?!
不快な夏でも構わない。どうか例年通りの夏であるように。。。
心を触発したコトものアイテムPath
今度は幼少期から現在までに触発され人生にいい影響を与えてくれたものを厳選してリマインドしたい欲がっ。忘却も進んでいるので随時更新予定。
デンジマン、サンバルカン、ハウス食品アニメシリーズ、ガンバの冒険、オタスケマン等タイムボカンシリーズ、アラレちゃん、ドラゴンボール、キン肉マン、聖闘士星矢 :
正義の定義と仲間意識の芽生。
任天堂ハード各種 : 言わずもがな。
シドニィ・シェルダン : 小説のレジェンド、、、春の目覚め。Oops!
シンディー・ローパー、マイケルジャクソン : 80s Rocks !
大映ドラマ : 子供ながらに恐る恐る見てた思い出。今はコメディとして楽しめる。
紅の豚 : 機械工学を専攻したきっかけ。
Green Day、槇原敬之、徳永英明、The Yellow Monky : 90s Rocks!
世界遺産 : 海外旅行にハマったきっかけ。
椎名林檎 & 鬼塚ちひろ : 音楽においてダントツの独創性。
NYC & Musicals: 語学学習にハマるきっかけ。
Six Feet Under : 海外ドラマ史上最高の人間像を捉えた作品。
Josh Globan、平原綾香 : 声質だけで心にずしっと刺さってしまう。
ナルト疾風伝 : ガキっぽい?!でもいい。人生の教科書。
斉木楠雄の災難 : シニカルな視点が素晴らしい。
新日本風土記 : 日本の習慣風俗にハマるきっかけ。
小さなイタリアの物語 : 新年のあるシンプルさを追求した生活感を教えてくれた。
ポケトーク : 通訳殺しの驚愕アイテム。。。
、、、これはキリがない。。。
非日常時に日常の習慣を変えることは困難?!
平日は仕事、週末は休み。
この生活リズムで生きてきている人が労働人口のほとんど。
基本的には平日は仕事で拘束、週末は比較的自由という区切りがあっての生活。
故に、、、ここ数ヶ月の非日常においても人々の行動様式になかなか変化
が見えてこない現実を特に近所で目の当たりにする。
休日は非常事態でも、、、それでもやはり気分転換したいのが人間のサガ?!
と思えてしまうほどの混雑。近所で抑えているのだから偉いと言いたいが。。
世界的に見ても日本においては相当の努力の成果は見て取れるので
この国民性に感服している。
メジャーな観光資源や娯楽施設が相当数営業していない分他のスポットに
集中するから余計に混雑が目立つのは仕方がないことだから、、、多少の
息抜きは必要だよねってことで納得する。
だけど一部の人々は週末の自由時間さえも犠牲にして、すでに新しい習慣を構築しこの先を見据えて世の中の変化に対応し防衛手段を整えているかもしれない。今までのようにはいかないかもしれない事態に備えて。。
だから自分も収束未定のこの事態が長期に渡る場合でも、サバイバルスキルを身につけ
笑っていたい。
時代に変化はつきもの。
その変化に対応し自身も変化していくことが求められる未来はすぐそこかもしれない。
恐怖や不安を感じながら今日も何かを習得したいっ。