オブジェクト指向
様々なジャンルでよく使われる言葉。
使う場面により意味合いは異なるが、ここで強調したいのは文字通り。
オブジェクト=(対象)物。 英語の文法で言えば SVOなどのO。目的語になる。
目的語は動詞Vの対象。。。そんなことはここではどおでもいいか。。
ここで考えたいのは人生の意義を語る上でのオブジェクト。つまり生きがい。
人によって節目も様々であり、そんな節目ごとにこのオブジェクトも変化しうると考えると
大多数の人々のそれらは人生が続く間にいくつかは存在することになるだろう。。
またまた自分にとってこれはとっても厄介な問題なのだ。
時にその定義は様変わりの連続。
その定義を根本とし、そのためにどのように行動するのか。
自分にとっては本当に厳しいテーマ。どうしようもない。
何かに没頭注力する時の集中力とそれは全く異なるものなので絶望的。
生まれた時点で決定的な定義が一つで決まっていれば人生も少しは難易度が下がるのだが。。。
守るべきものや人が存在し縁あって結ばれたらラッキー?!その対象が仕事でも人間でも。
側にあって、、、いてくれればそれだけで一つの大きなオブジェクトが完成してしまうので
それが一番いいかなと。
まあそんな単純には到底いかないのかもしれないが、、、紆余曲折は絶対つきものだから。
それでも確固たる生きがいの中核としてどっしり揺るがないものにできれば素敵。
自分のような多動性衝動的行動が多すぎる人間はそれこそ鎖にでもつがれないと
ダメなのかもなんて考えてしまう。
“人生は夢だらけー。” なんて心のどこかで信じ続けてあれもこれもとやりすぎるのも程々に。
守りたい人はたくさんいるだろう。
そろそろ。。