疫病で流行る職と壊滅する職
時に残酷なほど容赦なく襲い掛かる不測の事態。コロナウイルスが蔓延する今もそんな事態なのか。季節性ウイルスなら収束はある程度見込めるし多少楽観的にもなれるが。。。
皮肉なことにこんな不測の事態が起きると需要が増す職種、壊滅する職種も様々。
自分が取得している資格が両者まさにドンピシャ。
労務コンサルタントとして活動できる社労士は時代も相まって今が旬。労基法、労働安全衛生法、健康保険法。。。働き方改革に休業手当、傷病手当に関する事業主からの相談件数はこれから増加の一途になるかも。。ウイルス収束が見込めないほど。。。
一方でインバウンドで今までおいしい思いをしていた観光通訳は壊滅。まあ元々観光業はオリンピック等イベントに左右されやすい脆弱性もあり、、、不景気災害疫病などが発生したらいの一番に影響を受けてしまう。
農業のように常に自然と向き合う仕事はもっときついかもしれない。自然災害の他に不測の危機があるしその内容によっては長い間風評被害もつきまとうから。
安定が保証されやすい職種はあるにはある。けど絶対はないのが昨今の時世の流れ。仕事は安定してても心が不安定なことだってある。
ウイルスが流行る今でさえ、、、
在宅勤務不可能な職種は悲しきかな今の現状ほとんどだし、、通勤一つにしてもある意味命がけ。日銭のために人はどこまで頑張れるのか。
それでも日々前を向く人々には敬意を持って自分もできることをやっていく。