ほげまんまるの挑戦blog

挑戦し続ける独身男 ー日々の章ー

社会保険労務士 独学受験 回顧録 番外編①  ー 不必要な学習 ー

 

自分が当該試験に費やした総時間は約1800時間。

 

だけどどう考えてもこれはやる必要がなかったと確信が持てる項目を列挙してみた。

(リマインドした都度、後日追記の可能性あり。)

勉強でもなんでもやることに無駄はないとは思うが、、、ここでいう受験合格に至っては、結果的に後々の記憶の定着に役立たないもの/ことを除けばおそらく軽く400時間はセーブできたと考える。。。

 

<不要学習項目>

 

① 下記項目のノート作り

 1.端数処理

 2.許可/認可/承認/認定/届出/申請/同意/申出/申告 要 の事象整理

 

 ※ ノート作りは試験当日までの記憶定着に役立つもの (例えば 横断整理 等)最

  低限に。。後にリマインドのため見直す価値がないとノートを作って満足するだけ

  になってしまう。。

 

②テキストの通読 (2回)

 ※ 過去問を解く時にまでにおおよそどこにどんな項目の記述があるかを大まかに把握

  するために最初の2ヶ月をこれに費やしたが、、、結局のところ通読してもその時

  点ではその記述の意味を十分に理解していなかったし実際理解できない!ためほと

  んど無意味。理解は過去問をときながらでいいことに気づく。通読ではなく、各法

  セクションごとの表題の理解程度で十分だったと思う。