希望の轍
RIP, remember all love you gave us !!
数年前から大好きな保養地として私が足繁く通う温泉地にあるカフェのおばあちゃんが急死した。
12月17日に楽しくカフェで会話をした日の翌日。このカフェ集まる人はみんな幸せそうだねと、、カフェの常連さんに言わしめるほどの大人気だったお店。それはおばあちゃんの徳があってこそだった。そんな名物おばあちゃんが会った次の日にいってしまうなんて。あった日は元気にお蕎麦すすってたのに。
野草の専門家でその知識を持って煎じたお茶で沢山の人の病を救ったおばあちゃん。
そのおばあちゃんがピンピンコロリとはいえいきなり逝ってしまったのだ。
野草でも心臓までは鍛えられなかったのか、、、、。
健康促進を生きがいにしてきた人が急死する不条理。あまりにも皮肉だし残酷すぎる。
それでもおばあちゃんのカフェでおばあちゃんの最後の出勤日となった日におばあちゃんと一緒に楽しい時間を過ごせたことを心からうれしく誇りにおもう。
残念だったのは、、、おばあちゃんから分けてもらった野草から作った焼酎の熟成がちょうど終わったので写真をお見せしてアドバイスをもらいたかったのが叶わなかったこと。17日に見てもらえればよかったのに理由があって19日に見てもらうつもりだったのに。
おばあちゃんは自分に希望をくれました。
病と闘う希望
両親の病の話をしたらすぐにいきなり無条件で野草をくれたよね。
精神的に病んでいた僕にくれた移住の希望も与えてくれました。
おばあちゃんが示した希望の轍。教訓。
無駄にするわけにはいかないね。
今ここに固く決心します。
自分らしくいられる土地で自分らしく生きよう。いつやるの?!今でしょ。
移住計画始めます。
遅くても3か年計画で。
期間はもっと短いほどベター。
人はどこにでもいけるし何者にもなれることを教えてくれてありがとう。おばあちゃん。
お疲れ様でした。ゆっくり安らかにやすんでね。そしてこれからもみんなをお守りください。