結局は面倒な作業に関わりたい性
仕事、趣味などでも特に面倒な作業(ものづくりや計画設計、プロジェクトからゲーム攻略まで様々)が好きな人間は世の中たくさん。
目的達成のビジョンが明確でプロセス構築においてある程度の経験知識が身についていればなら尚更好きになるだろうし没頭しやすい。
実行過程の状況把握もできるし達成感が容易に想像できるから。
もちろん何事においても面倒はごめんっ!!な人もそれなりに。双方の割合は3:7くらい?!後者に当てはまる人でも、、、それでも仕事のためともなれば、ミッションのためと割り切って日々奮闘する。そしていつの間にか難解なチャレンジに挑んでいるのかもしれない。
結局人間は動きまわりたい生き物?!
それが性なのであれば、、、
何不自由なく日々感覚的に仕事をするでもなく生きていける人、、、あるいは全く何もやらなくてもOK!な人でさえ趣味嗜好を持つのは当然で、、、何かしら動いてないと精神が病みがちになるのはもはや真理?!
昨今のような行動したくてもできない状況下で起きることは同様に、、、
従来の趣味嗜好さえも制限され心も荒んで精神的に貧しくなっていく。
そこに資本主義が絡むから相当厄介だ。日々金銭を気にかけざるを得ないのは
心苦しい。
できることならこの資本主義を一回、頭から切り離したいところ。
煩悩の中でもこれがそのトップに入り込むとどうしようもなく不安定な精神状態が
起こりやすいから。(現状のニュースのアジェンダのトップがこれだもんな。。)
どんな経済状態であろうとも自然に有事に対応し軽いフットワークで
行動の切り替えが自然にできてしまうと今後相当強くなれるだろう。
日々の生活感が多少下ぶれしてもそれ以上に新しい面倒を見つけ出し
没頭できるから。おそらく新しい可能性を見出し実践しているうちに生活は下ぶれどころか
指数関数的に急上昇してしまう。
ウイルス感染者よりも自身の人生レベルを指数関数的に変化させたいところ。
従来が通用しないなら新しい何かを作り出すだけ。