ほげまんまるの挑戦blog

挑戦し続ける独身男 ー日々の章ー

桜の咲き方に想うONE TEAM

 

年を追うごとに花、特に桜に魅了されるようになる不思議。子供の頃は何も感じなかったのに。

 

長い年月を経る中、沢山の経験を通して人生を考えるとき、、、自然と周りにある一見当たり前のような風景についても目が止まり当たり前のありがたさに気づいてくるようになるからなのだろうか。

 

桜の咲き方と日本人の死生観についてはしばしば農耕民族の遺伝子を引き継いで生きてきた先代日本人の象徴としてとらえられることも多いかったり。時に武士道と重ねて捉えられることもある。

 

若い自分は深い洞察力もなく思慮深さに欠けていて尖りすぎた挙句、いたずらにその通説を忌み嫌い、表面的な捉え方しかできずにこの通説の本質を理解していなかったのだろう。。

 

団体行動のような烏合の衆的な側面を忌み嫌い、我が我がの感性で、自分は完璧と盲信する日々。結果得られたものは、、、。

 

協調性や自己犠牲をテーマとして、、桜を愛でながら周りにもしっかり目を向けて共存=ONE TEAMについて考える今日この頃。

(暗いニュースばかりでどうしてもこんな考えが浮かんでばかりですいません。)