確率統計に対する意識
気づくと中学生の終わりくらい、、、実際には高校3年生で確率統計を習った頃から
現在に至るまで、事あるごとに数字を信頼、、、時には依存して生きてきている。
そのほとんどは受験に関わるものだったり、死亡率であったり。。。
確率統計には必ず基準値(平均値)があるので
その数値を知ることで物事に向かう姿勢/心持ちが変わってくることが多く、目標ベクトルやリスク対策が定まりやすかったし、安心して何事も向きあえるのだ。
ふと急に過去自分が意識していた事項を列挙してみたくなった。
志望高校の競争率
志望大学推薦枠の競争率と枠獲得に必要な評定平均
大学における各科目履修生に対する単位取得率
就職先の内定率
資格試験の合格率
昇進率
購買率
経済(労働)/婚姻/出産/世帯に関する各種統計
疫病の全人口に対する感染率と死亡率(今が旬になってしまっている。。)
各種事故発生率
占いなど (おそらく。)
精神的安定は案外数字を知ることで得られる事もあったり。臆病な性格を少しでも
前向きにするにも効果的。逆もまたしかり。正しく臆病になれる。